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【令和4年度・東海北陸③】登録販売者過去問解説【人体の働きと医薬品】

過去問題・解説

「人体の働きと医薬品」の学習目的はこれ!

身体の構造と働き、薬の働く仕組み、副作用の症状等に関する基本的な知識を、購入者への情報提供や相談対応に活用できること

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令和4年度(2022)・東海北陸【午後】

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それでは解説スタートです!

人体の働きと医薬品(全20問)

問 1 消化器系に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

1 消化管は、平均的な成人で全長約9mある。
2 胃は中身が空の状態では扁平に縮んでいるが、食道から内容物が送られてくると、その刺激に反応して胃壁の平滑筋が収縮し、容積が拡がる。
3 食道は、喉もとから上腹部のみぞおち近くまで続く、直径1~2cmの管状の器官で、消化液の分泌腺はない。
4 唾液には、デンプンをデキストリンや麦芽糖に分解する消化酵素が含まれ、味覚の形成にも重要な役割がある。

【正解2】
1〇
2×胃壁の平滑筋が「弛緩」し、容積が拡がる。
3〇
4〇

問 2 次の消化酵素のうち、胃内においてタンパク質を消化する酵素として働くものはどれか。

1 アミラーゼ
2 トリプシン
3 エレプシン
4 マルターゼ
5 ペプシン

【正解5】

問 3 胆嚢及び肝臓に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 胆汁酸の生合成の出発物質となるコレステロールは、肝臓において産生される。
b 腸内に放出された胆汁酸塩の大部分は、大腸で再吸収され、肝臓に戻される。
c 肝臓は、脂溶性ビタミンであるビタミンAやD等のほか、ビタミンB6やB12等の水溶性ビタミンの貯蔵臓器でもある。
d アミノ酸が分解された場合等に生成する尿素は、肝臓においてアンモニアに代謝される。

a b c d
1 誤 正 正 誤
2 正 誤 正 正
3 誤 正 誤 正
4 正 誤 正 誤
5 正 正 誤 正

【正解4】
a〇
b×腸内に放出された胆汁酸塩の大部分は、「小腸」で再吸収され、肝臓に戻される。
c〇
d×アミノ酸が分解された場合等に生成する「アンモニア」は、肝臓において「尿素」に代謝される。

問 4 呼吸器系に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

a 鼻腔の内壁に多く分布している粘液分泌腺から分泌される鼻汁には、リゾチームが含まれ、気道の防御機構の一つになっている。
b 咽頭は、鼻腔と口腔につながっているが、気道に属し、消化管には属さない。
c 肺には筋組織があり、筋組織が弛緩・収縮して呼吸運動が行われている。
d 肺では、肺胞の壁を介して、心臓から送られてくる血液から二酸化炭素が肺胞気中に拡散し、代わりに酸素が血液中の赤血球に取り込まれるガス交換が行われる。

1(a、b) 2(b、c)
3(c、d) 4(a、d)

【正解4】
a〇
b×咽頭は、消化管と気道の「両方に属する」。
c×肺自体には肺を動かす筋組織が「ない」ため、「横隔膜や肋間筋によって拡張・収縮」して呼吸運動が行われている。
d〇

問 5 循環器系に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 心臓の右側部分(右心房、右心室)は、全身から集まってきた血液を肺へ送り出し、肺でガス交換が行われた血液は、心臓の左側部分(左心房、左心室)に入り、全身に送り出される。
b 血管壁にかかる圧力(血圧)は、通常、上腕部の静脈で測定される。
c 静脈にかかる圧力は比較的高いため、血管壁は動脈よりも厚い。
d リンパ液の流れは主に骨格筋の収縮によるものであり、流速は血流に比べて緩やかである。

a b c d
1 誤 誤 正 正
2 正 誤 誤 正
3 正 正 誤 誤
4 正 正 正 誤
5 誤 正 正 正

【正解2】
a〇
b×血管壁にかかる圧力(血圧)は、通常、上腕部の「動脈」で測定される。
c×静脈にかかる圧力は比較的「低い」ため、血管壁は動脈よりも「薄い」。
d〇

問 6 泌尿器系に関する記述のうち、正しいものはどれか。

1 腎臓では、血液中の老廃物の除去のほか、水分及び電解質(特にナトリウム)の排出調節が行われており、血液の量と組成を維持している。
2 副腎は、左右の腎臓の上部にそれぞれ附属し、副腎髄質では、アルドステロンが産生・分泌される。
3 尿が膀胱に溜まってくると尿意を生じ、膀胱括約筋が収縮すると、同時に膀胱壁の排尿筋が弛緩し、尿が尿道へと押し出される。
4 食品から摂取あるいは体内で生合成されたビタミンAは、腎臓で活性型ビタミンAに転換される。

【正解1】
1〇
2×副腎髄質では、「アドレナリン(エピネフリン)とノルアドレナリン(ノルエピネフリン)」が産生・分泌される。
3×膀胱括約筋が「緩む」と、同時に膀胱壁の排尿筋が「収縮」し、尿が尿道へと押し出される。
4×食品から摂取あるいは体内で生合成された「ビタミンD」は、腎臓で活性型「ビタミンD」に転換される。

問 7 目の充血に関する記述について、(  )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせはどれか。なお、同じ記号の(  )内には同じ字句が入る。

目の充血は血管が( a )して赤く見える状態であるが、( b )の充血では白目の部分だけでなく眼瞼の裏側も赤くなる。( c )が充血したときは、眼瞼の裏側は赤くならず、( c )自体が乳白色であるため、白目の部分がピンク味を帯びる。

1 a収縮  b強膜  c結膜
2 a収縮  b結膜  c強膜
3 a拡張  b結膜  c強膜
4 a拡張  b強膜  c結膜
5 a破裂  b強膜  c結膜

【正解3】
目の充血は血管が( a拡張 )して赤く見える状態であるが、( b結膜 )の充血では白目の部分だけでなく眼瞼の裏側も赤くなる。( c強膜 )が充血したときは、眼瞼の裏側は赤くならず、( c強膜 )自体が乳白色であるため、白目の部分がピンク味を帯びる。

問 8 鼻及び耳に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

1 鼻腔上部の粘膜にある特殊な神経細胞(嗅細胞)を、においの元となる物質の分子(におい分子)が刺激すると、その刺激が脳の嗅覚中枢へ伝えられる。
2 鼻中隔の前部は、毛細血管が豊富に分布していることに加えて粘膜が薄いため、傷つきやすく鼻出血を起こしやすい。
3 鼓室の内部では、独立した微細な6つの耳小骨が鼓膜の振動を増幅して、外耳へ伝導する。
4 内耳は、聴覚器官である蝸牛と、平衡器官である前庭の2つの部分からなり、両方とも内部はリンパ液で満たされている。

【正解3】
1〇
2〇
3×鼓室の内部では、「互いに連結した微細な3つの」耳小骨が鼓膜の振動を増幅して、「内耳」へ伝導する。
4〇

問 9 外皮系、骨格系及び筋組織に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

a メラニン色素は、真皮の最下層にあるメラニン産生細胞(メラノサイト)で産生され、過剰な産生が起こると、シミやそばかすとして沈着する。
b 体温調節のための発汗は全身の皮膚に生じるが、精神的緊張による発汗は手のひらや足底、脇の下、顔面などの限られた皮膚に生じる。
c 骨組織を構成する有機質は、炭酸カルシウムやリン酸カルシウム等の石灰質からなる。
d 骨格筋は、収縮力が強く、自分の意識どおりに動かすことができる随意筋であるが、疲労しやすく、長時間の動作は難しい。

1(a、b) 2(a、c)
3(b、d) 4(c、d)

【正解3】
a×メラニン色素は、「表皮」の最下層にあるメラニン産生細胞(メラノサイト)で産生される。
b〇
c×骨組織を構成する「無機質」は、炭酸カルシウムやリン酸カルシウム等の石灰質からなる。
d〇

問 10 脳や神経系の働きに関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 気管及び気管支は、副交感神経系が活発になると拡張する。
b 目の瞳孔は、交感神経系が活発になると収縮する。
c 脳において、血液の循環量は心拍出量の約15%、酸素の消費量は全身の約20%、ブドウ糖の消費量は全身の約25%と多い。
d 視床下部は、様々な調節機能を担っている部位であり、心拍数を調節する心臓中枢や、呼吸を調節する呼吸中枢が存在する。

a b c d
1 正 誤 誤 正
2 誤 正 誤 誤
3 正 誤 正 誤
4 誤 正 誤 正
5 誤 誤 正 誤

【正解5】
a×気管及び気管支は、副交感神経系が活発になると「収縮」する。
b×目の瞳孔は、交感神経系が活発になると「散大」する。
c〇
d×視床下部は、様々な調節機能を担っている部位である。「延髄」には、心拍数を調節する心臓中枢や、呼吸を調節する呼吸中枢が存在する。
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