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【令和4年度・奈良②】登録販売者過去問解説【人体の働きと医薬品】

過去問題・解説

「人体の働きと医薬品」の学習目的はこれ!

身体の構造と働き、薬の働く仕組み、副作用の症状等に関する基本的な知識を、購入者への情報提供や相談対応に活用できること

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それでは解説スタートです!

人体の働きと医薬品(全20問)

問 21
鼻及び耳に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
a においに対する感覚は、非常に鋭敏であるが順応を起こしやすく、同じにおいを継続して嗅いでいると、次第にそのにおいを感じなくなる。
b 副鼻腔に入った埃等の粒子は、粘液に捉えられて線毛の働きによって鼻腔内へ排出される。
c 内耳にある鼓室は、耳管という管で鼻腔や咽頭と通じている。
d 中耳は、聴覚器官である蝸牛と、平衡器官である前庭の2つの部分からなる。

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

【正解1】
a〇
b〇
c×「中耳」にある鼓室は、耳管という管で鼻腔や咽頭と通じている。
d×「内耳」は、聴覚器官である蝸牛と、平衡器官である前庭の2つの部分からなる。

問 22
目に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
a 水晶体は、その周りを囲んでいる毛様体の収縮・弛緩によって、遠くの物を見るときは丸く厚みが増し、近くの物を見るときには扁平になる。
b 視細胞が光を感じる反応にはビタミンⅮが不可欠であるため、ビタミンⅮが不足すると夜間視力の低下(夜盲症)を生じる。
c 結膜の充血では、白目の部分だけでなく眼瞼の裏側も赤くなる。
d 涙器は、涙液を分泌する涙腺と、涙液を鼻腔に導出する涙道からなり、涙腺は上眼瞼の裏側にある分泌腺で、血漿から涙液を産生する。

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

【正解4】
a×「近く」の物を見るときには丸く厚みが増し、「遠く」の物を見るときには扁平になる。
b×視細胞が光を感じる反応には「ビタミンA」が不可欠であるため、「ビタミンA」が不足すると夜間視力の低下(夜盲症)を生じる。
c〇
d〇

問 23
膵臓に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
a 胃の前下部に位置する細長い臓器で、膵液を胃へ分泌する。
b 膵液は、酸性で、胃で弱アルカリ性となった内容物を中和する。
c 炭水化物、タンパク質、脂質のそれぞれを消化するすべての酵素の供給を担っている。
d 消化腺であるとともに、血糖値を調節するホルモン(インスリン及びグルカゴン)等を血液中に分泌する内分泌腺でもある。

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

【正解4】
a×胃の「後下部」に位置する細長い臓器で、膵液を「十二指腸」へ分泌する。
b×膵液は「弱アルカリ性」で、胃で「酸性」となった内容物を中和する。
c〇
d〇

問 24
循環器系に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。
a 脾臓の主な働きは、脾臓内を流れる血液から古くなった赤血球を濾し取って処理することである。
b リンパ液の流れは、主に平滑筋の収縮によるものであり、流速は、血流に比べて緩やかである。
c 組織液は、組織中の細胞に酸素や栄養分を供給して二酸化炭素や老廃物を回収したのち、そのほとんどがリンパ管へ入ってリンパ液となるが、一部は毛細血管で吸収されて血液に還元される。
d リンパ管には逆流防止のための弁があって、リンパ液は一定の方向に流れている。

a b c d
1 正 誤 誤 正
2 正 正 正 誤
3 正 正 誤 誤
4 誤 誤 正 正
5 誤 正 誤 正

【正解1】
a〇
b×リンパ液の流れは、主に「骨格筋」の収縮によるものである。
c×組織液は、組織中の細胞に酸素や栄養分を供給して二酸化炭素や老廃物を回収したのち、そのほとんどは「毛細血管で吸収されて血液に還元される」が、一部は「リンパ管に入ってリンパ液となる」。
d〇

問 25
呼吸器系に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。
a 鼻腔内に物理的又は化学的な刺激を受けると、反射的にくしゃみが起きて激しい呼気とともに刺激の原因物を排出しようとする。
b 咽頭の後壁にある扁桃は、リンパ組織が集まってできており、気道に侵入してくる細菌、ウイルス等に対する免疫反応が行われる。
c 喉頭から肺へ向かう気道が左右の肺へ分岐するまでの部分を気管支といい、そこから肺の中で複数に枝分かれする部分を肺胞という。
d 肺胞と毛細血管を取り囲んで支持している組織を間質という。

a b c d
1 誤 正 正 誤
2 正 誤 正 正
3 誤 正 誤 正
4 正 誤 正 誤
5 正 正 誤 正

【正解5】
a〇
b〇
c×喉頭から肺へ向かう気道が左右の肺へ分岐するまでの部分を「気管」といい、そこから肺の中で複数に枝分かれする部分を「気管支」という。
d〇

問 26
消化器系に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。
a 消化には、消化腺から分泌される消化液による化学的消化と、咀嚼(食物を噛み、口腔内で粉砕すること)や消化管の運動による機械的消化とがある。
b 歯の齲蝕とは、口腔内の常在細菌がタンパク質から産生する酸で歯が脱灰されることによって起こる歯の欠損のことであり、象牙質に達すると、神経が刺激されて、歯がしみたり痛みを感じるようになる。
c 食道の上端と下端には括約筋があり、胃の内容物が食道や咽頭に逆流しないように防いでいる。
d 小腸のうち十二指腸に続く部分の、概ね上部70%が空腸、残り30%が回腸であるが、明確な境目はない。

a b c d
1 正 正 誤 誤
2 正 誤 正 誤
3 誤 正 誤 正
4 誤 誤 正 正
5 誤 正 正 誤

【正解2】
a〇
b×口腔内の常在細菌が「糖質」から産生する酸で歯が脱灰されることによって起こる。
c〇
d×小腸のうち十二指腸に続く部分の、概ね上部「40%」が空腸、残り約「60%」が回腸である。

問 27
腎臓及び副腎に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。
a 腎臓には、心臓から拍出される血液の1/5~1/4が流れている。
b 腎臓は、血圧を一定範囲内に保つ上で重要な役割を担っている。
c 副腎は、皮質と髄質の2層構造からなる。
d 副腎皮質では、自律神経系に作用するアドレナリン(エピネフリン)とノルアドレナリン(ノルエピネフリン)が産生・分泌される。

a b c d
1 正 誤 誤 正
2 正 誤 正 誤
3 誤 正 誤 正
4 正 正 正 誤
5 誤 正 誤 誤

【正解4】
a〇
b〇
c〇
d×副腎「髄質」では、自律神経系に作用するアドレナリン(エピネフリン)とノルアドレナリン(ノルエピネフリン)が産生・分泌される。

問 28
骨格系及び筋組織に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
a 骨には、身体各部の支持機能、臓器保護機能、造血機能などがある。
b 骨の破壊(骨吸収)と修復(骨形成)は、骨が成長するまで繰り返され、成長した後は停止する。
c 骨格筋は、筋線維を顕微鏡で観察すると横縞模様(横紋)が見えるので横紋筋とも呼ばれ、収縮力が強く、自分の意識どおりに動かすことができる随意筋である。
d 筋組織は、神経からの指令によって収縮するが、随意筋は自律神経系で支配されているのに対して、不随意筋は体性神経系に支配されている。

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

【正解2】
a〇
b×骨の破壊(骨吸収)と修復(骨形成)は、「成長が停止した後も一生を通じて行われている」。
c〇
d×随意筋は「体性神経系」で支配されるのに対して、不随意筋は「自律神経系」に支配されている。

問 29
血液に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。
a アルブミンは、血液の浸透圧を保持する働きがあるほか、ホルモンや医薬品の成分等と複合体を形成して、それらが血液によって運ばれるときに代謝や排泄を受けにくくする。
b ヘモグロビンは、酸素が少ないところで酸素分子と結合し、酸素と二酸化炭素が多いところで酸素分子を放出する性質がある。
c 白血球のうち好中球は、最も数が少なく、白血球の約5%であるが、血管壁を通り抜けて組織の中に入り込むことができ、感染が起きた組織に遊走して集まり、細菌やウイルス等を食作用によって取り込んで分解する。
d 血管の損傷部位では、血小板から放出される酵素によって血液を凝固させる一連の反応が起こり、血漿タンパク質の一種であるフィブリノゲンが傷口で重合して線維状のフィブリンとなる。

a b c d
1 誤 正 正 誤
2 正 誤 正 誤
3 誤 正 誤 正
4 正 誤 誤 正
5 正 正 誤 正

【正解4】
a〇
b×ヘモグロビンは、酸素量の「多い」ところで酸素分子と結合し、「酸素が少なく」二酸化炭素が多いところで酸素分子を放出する性質がある。
c×好中球は、最も数が「多く」、白血球の「約60%」を占めている。
d〇

問 30
消化酵素に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。
a 唾液には、デンプンをデキストリンや麦芽糖に分解する消化酵素(プチアリン。唾液アミラーゼともいう。)が含まれる。
b 胃から分泌されるペプシノーゲンは、胃酸によってタンパク質を消化する酵素であるペプシンとなり、胃酸とともに胃液として働く。
c トリプシンは、胃で半消化されたタンパク質(ペプトン)をさらに細かく消化する酵素である。
d 脂質(トリグリセリド)は、消化酵素(マルターゼ)の作用によって分解を受けるが、大腸粘膜の上皮細胞で吸収されると脂質に再形成される。

a b c d
1 誤 正 正 正
2 正 誤 誤 正
3 誤 正 誤 正
4 正 誤 正 誤
5 正 正 正 誤

【正解5】
a〇
b〇
c〇
d×脂質は、消化酵素「リパーゼ」の作用によって分解を受けるが、「小腸」粘膜の上皮細胞で吸収されると脂質に再形成される。
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